生活費を節約するにあたって、食費の占める割合をできるだけ減らしたいという人も多いのではないでしょうか?
とくに家賃の高い東京都内や首都圏に住んでいる場合、経済状況によっては食費を安く押さえたいと考えるのも当然です。
食費を安く押さえるためにはもちろん自炊が基本なんですけど、仕事をしながらだとなかなか時間的にも体力的にも難しい時ってありますよね?
そして、いくら食費を切り詰めるといっても、たまには外食したいというのが本音だったりします(笑)
東京都内在住もしくは都内勤務であれば、そんな願いもスマホのアプリひとつで簡単に叶えられるんですけどね。
ということで、今回は食費節約にも効果的な外食がお得になるアプリを紹介しましょう!
人それぞれ事情は異なるとは思いますが、現在東京都内在住または東京都内勤務であれば、アプリを活用するだけで食費節約にもつながるチャンスなので試してみてください。
もくじ
TABETEは飲食店の利用が最大80%OFFになるアプリ
TABETE(タベテ)というアプリは、これまで↓↓のようなテレビ番組でも度々取り上げられているので、もしかしたらご存知かもしれませんね?
- ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)
- ZIP!(日本テレビ)
- 日テレNEWS24(日本テレビ)
- THE NEWS α(フジテレビ)
- あさイチ(NHK)
- あさチャン!(TBS)
TABETEを使うことで、ユーザーは特定の店舗に限定されますが、通常よりも安い価格で料理をテイクアウトできます。
TABETEに登録している店舗は、作りすぎてしまった料理や予約キャンセルによって発生した作り置き、閉店間際などで本来だったらまだ食べられるのに泣く泣く廃棄しなければならないような食材を無駄にせずに済むという仕組みです。
この仕組みによって少しでも食品廃棄問題を解消したいというのが、アプリ提供側の狙いだそうです。
食品廃棄問題については、環境省が公開している食品ロス・食品廃棄物等の利用状況をご覧いただくとわかりやすいと思います。
参考
我が国の食品ロス・食品廃棄物等の利用状況等(平成26年度推計)の公表について環境省
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TABETEの使い方がわかりやすい動画
TABETEについては公式サイトが公開している動画もあります。
また現在、日テレNEWS24の公式サイトでもTABETEの動画が公開されているので、ぜひご覧になって参考にしてみてください。
あえて記事中では取り上げていませんが、↑↑のサイトの動画で後半に登場するKURADASHI.jpもお勧めです。(こちらは通販なので日本全国対応)
TABETEの公式SNS
TABETEは公式SNSで情報を発信しています。
最新情報のチェックなどは↓↓の公式SNSアカウントをチェックすると良いでしょう。
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TABETEのダウンロード
TABETEは現在iOS版のみの提供となっているようです。
ダウンロードは↓↓のリンクから可能となっています。
Reduce Goは定額1980円で1日2回まで食品を提供してくれるアプリ
Reduce Goは、月額1,980円で1日2回まで飲食店・小売店の余剰食品を受け取ることができる便利なアプリです。(利用金額の2%は社会活動団体に寄付)
こちらも現在は、東京23区内が対応地域なので残念ながら地方在住の方は利用できません。
家賃が高い東京在住者にとっては、食費の節約にもつながるので便利なアプリだと思います。
サービスの仕組みは先ほど取り上げたTABETEとほぼ同じです。
毎日2食まで食品を受け取ることができるので、人によっては1ヶ月の食費を2,000円以内に押さえることも不可能ではないということになりますね。
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Reduce Goのダウンロード
Reduce GoはiOS版とAndroid版に対応しています。
アプリのダウンロードは↓↓のリンクから可能です。
>Reduce Go(iOS版)
>Reduce Go(Android版)
Reduce Goの公式SNS
Reduce Goの公式SNSです↓
食費を安く押さえるにはフードシェアリングが効果的!
今回ご紹介したサービスはフードシェアリングと呼ばれていて、食品廃棄問題の解決手段として社会貢献の分野でも注目を集めています。
食費を節約するのに便利なサービスとして紹介しましたが、アプリを利用することで社会的にも役に立てるんですよね。
このようなフードシェアリングサービスは現在、東京都内を中心にサービスが提供されている状況ですが、個人的には全国的に広まってほしいと思っています。
決して自分だけが得をすれば良いのではなく、サービスを利用することで食品廃棄問題が少しでも解消につながればいいですよね?
合わせて↓↓の記事をお読みいただくことで、生活費をより節約することが可能です。
アプリの活用で外食がお得になるだけでなく、同時に社会貢献もできるというのは幸福度を高めることにもつながります。
これで少しでも食品ロスが減少すればいいですよね?